こんにちはYutaです、今日は海外生活を決めた時の事を書こうと想います。
2015年4月〜2016年4月の一年間、私はワーキングホリデービザにてオーストラリアで生活していました。
きっかけは半分勢いでした、当時26歳だった私、それまでは彼女と仕事で満たされた日々を送っていました。
そんな彼女との別れをきっかけに、昔の自分の想いがふと湧いてきたのです。
サラリーマンに縛られず自分のやりたい事、ワクワクするような人生を送る
25歳になって満足しない人生を生きていたならば、いっそぶち壊してリセットすと決めていました。
しかしすでに26歳になっていた自分、すっかり忘れていた想い
改めて自問自答してみる
だがしかし何年も務めた会社、将来このまま続けても、それなりの待遇と人生は期待できるはず、それを捨ててまでなにかにチャレンジするのか
そんな迷いもありなかなか動けずにいた自分
普段あまり人に悩みなど相談すことはなかった私でしたが、その時は相当まいっていたのか、自分よりだいぶ年下の方に相談をしていました。
若さと勢いのある後押しの言葉もあり、兼ねてより考えてた海外生活を決意いしたのでした。
そこからは早かった
自分のプランを立てて、会社に退職の意思を告げ、車や家具やら持っていたほとんどの物を手放し
今後人生に必要なスーツケース一個分の荷物に集約し、身軽になった。
それまで悩んでた自分が嘘みたい、決断して覚悟したらそんなに難しい話じゃなかった
いざ出発!
今このブログを書いて気がついた、今の俺に足りない物は「決断と覚悟」だな
0 件のコメント:
コメントを投稿