2016年8月17日水曜日

海外に行こうと決意

こんにちはYutaです、今日は海外生活を決めた時の事を書こうと想います。

2015年4月〜2016年4月の一年間、私はワーキングホリデービザにてオーストラリアで生活していました。

きっかけは半分勢いでした、当時26歳だった私、それまでは彼女と仕事で満たされた日々を送っていました。

そんな彼女との別れをきっかけに、昔の自分の想いがふと湧いてきたのです。

サラリーマンに縛られず自分のやりたい事、ワクワクするような人生を送る

25歳になって満足しない人生を生きていたならば、いっそぶち壊してリセットすと決めていました。

しかしすでに26歳になっていた自分、すっかり忘れていた想い

改めて自問自答してみる

だがしかし何年も務めた会社、将来このまま続けても、それなりの待遇と人生は期待できるはず、それを捨ててまでなにかにチャレンジするのか

そんな迷いもありなかなか動けずにいた自分

普段あまり人に悩みなど相談すことはなかった私でしたが、その時は相当まいっていたのか、自分よりだいぶ年下の方に相談をしていました。

若さと勢いのある後押しの言葉もあり、兼ねてより考えてた海外生活を決意いしたのでした。

そこからは早かった

自分のプランを立てて、会社に退職の意思を告げ、車や家具やら持っていたほとんどの物を手放し

今後人生に必要なスーツケース一個分の荷物に集約し、身軽になった。

それまで悩んでた自分が嘘みたい、決断して覚悟したらそんなに難しい話じゃなかった

いざ出発!




今このブログを書いて気がついた、今の俺に足りない物は「決断と覚悟」だな










0 件のコメント:

コメントを投稿